お見合い後のフォロー

お見合いは、本番も大切ですが、終わった後のフォローもとても大事です。

結婚がうまくいくかどうかは、お見合い後の対応いかんによって大きく左右されます。

お見合いから帰宅したら、まず紹介者に電話をし、お礼を述べるとともに二人になってからの行き先や相手の印象などを簡単に報告します。

返事は後日でかまいません。

「近いうちにお返事いたします」と約束します。

お互いに意気投合した場合でも、紹介者への連絡前に次のデートの約束をするのはふさわしくありません。

結婚を前提に交際したいか断りたいかの返事は数日後、長くても1週間以内に紹介者に連絡します。

交際したい場合には、紹介者にその意向を告げた後、相手側の返事を待つことになります。

双方から交際を望むという返事が得られたときには、紹介者は双方に知らせ、本人たちに以後の交際を促します。

1週間近くたっても、なかなか決められない場合は、迷っている旨を紹介者に伝え、さらに2〜3日待ってもらうよう頼みます。

本人がアドバイスを求めたときは、紹介者は本人が判断しやすいように問題点を整理するなど手助けをしますが、あくまでも本人が決定するように仕向けます。


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結婚は「自分で決める」

結婚してパートナーと一緒に生きていくというのは、一人ではできません。

相手が存在しています。

しかし、決めるのは自分です。

それぞれが、相手とは異なる独立した自己として「自分で」決めるのです。

もしあなたが既婚者だとしたら、「自分で決めました」と自信を持って言えるかどうかは、極めて大切な問題です。

自分で結婚を決めたという意識が強ければ強いほど、必然的にその結果に対する責任も自分で背負うしかないという結論に至ります。

だから、うまくいかなかったときも「自分がきめたことだから、しょうがない」とあきらめられます。

しかし自分で決めていない場合、つまり「結婚させられた」という意識が入り込んでくると、悪いのは自分ではない誰かになります。

そこに責任転嫁が生まれ、批判や非難ばかりが出てきます。

「だから、おれはまだ結婚したくないって言ったんだよ!」こう言って、ケンカになったときの問題の原因を、結婚を迫った彼女のせいする男性は多いのです。

逆に言うと、結婚に乗り気じゃない男性を、ムリに結婚するように仕向けないほうがいいということです。

しかし多くの女性が、何年か付き合っていて、世間的に言うところの適齢期を過ぎると、自分の安心のために結婚という方向に話を進めようとするします。

焦りは禁物です。相手が自発的に「結婚を決める」のを待ちましょう。

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結婚式と恋愛

結婚式の幸せそうな花嫁を見て、女性たちはよく「うらやましい」と言うけれど、実は、結婚式というのは、カップルがうまくいかなくなる大きな要因ではないかという人も少なくありません。

女の子にとって一世一代の大イベントである結婚式は「恋愛にとって最大の敵だ」と言い切る人もいます。

男と女が出会う。

挨拶を交わし、会話が弾む。

お互いの印象や姿に魅力を感じたり、趣味や話題の中に同じ価値観を見出したりしながらふたりは打ち解け、親密さを増していく。

このときの男女の関係はミステリアスな空気に満ちています。

お互いについて知っているのは、せいぜい名前と年齢、職業ぐらい。

場合によってはそれすら知らないこともあるだろう。

当然、彼に兄弟が何人いて、小さい頃どんな子供だったか、なんてことは知らない。

そして、世界中の誰ひとり、今ふたりが同じシーツの間で寝ていることを知らない。

この神秘に包まれた関係こそが、恋の基本中の基本です。

このミステリアスの対極にあるのが結婚式。

恋愛というのは神秘と嘘と勘違いに助けられてようやく成り立っているようなものなのに、そんなもん全部とっぱらつて、お互い真っ裸になって全部見せちゃおう、というのが結婚式の主旨なのです。

20代前半で結婚すると安産の確率が高い

"独身貴族"という言葉があります。

自分で働いたお金を好きなようにつかい、自由気ままに独身生活を楽しんでいる人をいうようですが、結婚しても同じ生活態度でいたのでは、夫として妻として失格です。

結婚というのは、一組の男女が共同生活をすることです。

相手の立場や考えを無視して自分中心にふるまっていたのでは、共同生活は成り立ちません。

常に相手を思いやり、折れるべきところは折れて相手を受け入れることが必要です。

「結婚すると自由がなくなる」と考える人もいますが、それは自分のことしか頭にないからでしょう。

結婚すれば夫が妻を、妻が夫を考えるのはごく自然なことであると同時に、当然のことなのです。

それを面倒だ、わずらわしいとか、好きなようにできなくて不自由だなどと感じるようでは、その人は最初から結婚という共同生活には向いていないのです。

一方、女性には肉体的な成熟が求められます。女性の場合、結婚すると妊娠・出産という大きな仕事があります。

医学的にみると、女性として完成されるのは18歳前後で、このくらいになればその大役も十分果たせますが、安産率が高いのは、ホルモンがバランスよく分泌されるようになる20代前半です。

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結婚する資格

日本の法律では、高校3年生の男性と高校1年生の女性のカップルでも、婚姻届を提出すれば夫婦として法的に認められるのです。

しかし、実際問題として、18歳と16歳の男女が結婚するというのはどうでしょうか。

周囲の困惑は目に見えています。

いくら「ぼくたちは愛し合っているから結婚します」と言ったところで、それだけでは、知識と人生経験が豊富な年輩者を納得させることはできません。

「ふたりとも若すぎる」「社会人になってからでも遅くはない」「どうやって生活していくのだ」などと、異口同音に反対の声が挙がるのは必至です。

愛情さえあれば結婚できると考えるのはまちがいです。

愛情は確かに結婚に不可欠のものですが、それだけでは生活は成り立っていかないのです。

家庭とは、社会という名の組織を形成している最小単位です。

結婚して家庭を持てば、当然、社会的な責任が要求されます。

その責任を考えないで、結婚できる年齢に達したからとか、愛し合っているからとかの理由で、だれでも簡単に結婚してよいものでしょうか。

結婚をするには、いくつかの必要な条件があります。

それらを満たして初めて、結婚できる資格があるといえるのです。

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